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 「鉛筆等で書くと、紙の上で練り上げるような書き方になり時間がかかる。 消しゴムで消せないペンなどで絵を描くようにすると、描く前に、描こうとする線が見えてる必要あるので、矯正されて、一撃で絵が描けるようになる」

 というような話を聞いたことがあるので、たまにボールペンでイラストの練習するようになった。
 そうして実感したのは、ボールペンも種類によって書き味が全然違い、気分よく書けるものとそうでないものがある。それによって、自分の絵の質や「学び・気づき」も変わってくる、ということ。
 なので、自分が描きよいものを選ぶことが重要になってくる。

というわけで、ボールペンの話。

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 かなり雑で申し訳ないが、ざっとラクガキしてみた結果。

 左上が、何かの試供品でもらったごく普通のボールペン。安い3色ボールペンとかと同じだと思う。
 多分誰もが使ったことあるだろうから、言わずもがなだろうけど、インクがまず安定してでない。色も薄い。かすれ、よごれ、にじみ・・・etc
 書き味はざらざら、がりがり、という表現だろうか。

 上段の他3種は、その普通のボールペンを、少しよく改良した、という感じ。書き味的には近いモノがある。
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 PILOT パイロット フリクションノック 0.5。こすれば消えるボールペン。本当にキレイに消え去る。
 目的からすれば、それなら鉛筆で書くのと変わりない、ということになり、意味がないかもしれない。逆に、書き直しできるボールペンということから、絵を描くのに重宝する人もいるとは思う。

 とはいえ、インクは、非常に滑らかに出て、好感がもてる。書き味はカリカリ系。ただ、色は薄い。一般のものより薄いぐらい。
 軸の太さは、一般的で安価な単色ボールペンよりは、少しだけ太め。3色ボールペンほどではない。
 
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 三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリーム 0.7mm。
 インクは黒く、濃い。非常に書き味も軽く、カリカリ系。

 ・・・のだが、何となく楽しく描けないペン。なんだろう、軽すぎる、のかもしれない。本体のプラスチックの軽さのせいもあるだろうか。
 軸の太さは、一般的なボールペンより、ちょびっとだけ太め。フリクションよりはかすかに細い。

 どうも調べたところによると、ジェットストリームにも色々種類があるらしく、軸の素材によっては、印象が大きく変わりそうな気もする。
 木軸のピュアモルトとか、ジェットストリームプライムあたりには、非常に興味をもった。いつか使ってみたい・・・少々高いから手が出しにくいのだけど。もしよかったら誰か使い心地を教えてほしい。
 
 そうそう、一つ気になった点は、光に当てると、反射して「てかる」こと。私の場合は「ボールペン画」をするわけでなく、あくまで練習のためなので問題はないが、ボールペン画をする人にとっては気になるテカリかもしれない。


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 ぺんてる 油性ボールペン ビクーニャ 0.7mm。
 書き味はカリカリ系。非常に軽く、インクも黒く濃い。
 
 こう言うと、ジェットストリームとほとんど同じようだが、これはかなり気に入った。
 二つを比較すると、同じカリカリ系でも、若干ビクーニャの方がアタリがやわらかく、滑らかに線がひけるのだ。ジェットストリームはあくまで「油性ボールペン」という印象なのだけれど、ビクーニャは水性のような書き味に近い気がする。つまりは、「インク」っぽいのだ。光に当てたときのテカリも、これは全く見られない。
 軸の太さは、一般的なボールペンとほぼ変わらず、細め。本体の重さは、ジェットストリームより若干重く、ラバーも凄く持ちやすい。よいペン。
 

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 三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボールシグノ GP 0.5mm
 ゲルインクボールペンは、すばらしい。
 なにがすばらしいって、描いてて楽しいこと。

 やはり書き味がまったり系でやわらかめ。絵を描くのにはこういう水性系のボールペン最適なペンだと思う。
 ただ、ラクガキを見てもらえば解るとおり、インクダマリが発生する。ボールペン画をする人には、気になる点かもしれないし、慣れが必要そう。もちろん私の場合練習目的なので、問題なし。 
 軸の太さは、細め。ビクーニャより細い。

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 三菱鉛筆 ユニボールシグノ207 0.7mm
 これももちろんゲルインクボールペン。
個人的に、カリカリしてるよりは、まったりしたやわらかい書き味が好きなのだけど、今回比べた中ではこれが一番やわらかかった。シグノgpより好きになったボールペン。
 線を描くことそれ自体が楽しく感じる、そういうペン。
 
 本体のつくりもよい。ちょっと重みがあり、ラバーグリップも握りやすく、安定する。軸は、ジェットストリームよほぼ同じか、ほんの少しだけ細いぐらい。
 トメ、ハネ、ハライなどをしっかり表現できると思う。

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ゼブラ ジェルボールペン サラサ0.7
 ゲルインクボールペン。

 初めてサラサの0.5mmを使ったときには、あまりの書きやすさに感動した。0.7mmになっても、やはり書き味は変わらず、サラサラかける。軸の太さは、ビクーニャと同じぐらい。
 シグノ207と甲乙つけがたい。

 シグノとの違いをあげるとすれば、トメハネハライというった、要は強弱のつけやすさだと思う。若干紙への「アタリ」がサラサより、シグノ207の方がやわらかいため、線そのものの表現はシグノに軍配があがる。
 逆にいえば、サラサの方が均一な線が引きやすいということだと思う。

 


 今のところ、ビクーニャとシグノ207、サラサあたりがメインになりそう。このあたりのボールペンなら、人におすすめできる
 
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