やるしかない
過去を振り返ると、
がんばってるつもりになってるだけ
人並みのことが何もできない
生きてるだけで誰かの邪魔をしている
いざというときに役立たずで使えない
無能、頭が悪い
根性なし、臆病
ということをつくづく思い知らされるのだけど。こんなゴミクズが生きてて、まじめにコツコツやって能力の高い誰かが死んでいる。
けどこれは、一つの自分の転換にもなってて。
誰の役にも立てない、期待に応えられないからこそ、それらから自由となった。
自分には、「何もできない」。できることは何もない。
ならば、一体「何がしたいのか」。
こう考えると、どのように罵られても、気にならなくなる。いや、やっぱり少しは気になるけど。だって、「無能のゴミ」なんだから、罵られて当然。
ただもう、「がんばってるつもり」になるしかない。どんなに罵られようと、結果が出なかろうと、全身全霊ががんばる、それ以外に、何かできることはあるか。何もない。ただもう、がんばるしかない。
何を言われようと、それは、結果のキャプションに過ぎないのだから。